【日本二百名山】白砂山に登って撮ってみた!

山のコト

佐武流山の翌日に移動して、今回は白砂山に登ってきました!

どんな山?

白砂山(しらすなやま)は、群馬県・長野県・新潟県の3県境に位置する標高2,139mの山です。日本二百名山の一つで、かつては「秘境の名峰」と呼ばれました。ノゾリキスゲで有名な野反湖の北東に位置する山で稜線が美しく、初夏の花々や秋の紅葉が楽しめる人気の山です。

今回のコース

今回は主要コースの野反湖登山口 〜 堂岩山 〜 白砂山をピストンするルートとしました。

全長12キロ高低差約1100メートルのコースとなります。

見ごろを迎えたノゾリキスゲを鑑賞

まずは登山口へ行く前に、野反峠で今まさに旬を迎えたノゾリキスゲを愛でに行きます。

野反湖の北側はいち早く咲いたようで、この日は南側の斜面が4〜5割ほど咲いた状態(売店のおばちゃん談)。一番良い時に来られました!

まだ山際から太陽が昇り切ってないので肌寒いくらいです。花も朝露に濡れた状態で日が差すのをじっと待っているよう。

ようやく日光が花畑に当たり、一気に夏らしい景色になりました。

登山スタート!

後ろ髪引かれる思いで登山口へ移動し、ようやくスタートです。

駐車場は広く取られていますが、車中泊などは禁止されています。

近くに野反湖キャンプ場があるので、そちらに泊まると良いかもしれませんね。

歩き始めるとこれまた良い森でした。小鳥のさえずりが響きます。

緩やかな斜面を一度下って沢を渡ります。丸太橋がかかっているので特に濡れることはありません。

ザーザーと沢が流れていて暑い中にも涼を感じられます。

まだ森に残っていた朝靄が木漏れ日に照らされて、光芒が降り注いで幻想的でした。

白樺の森が高原らしさを感じさせてくれ、体感温度が下がる感覚です。

一歩一歩進むたびに、山際からの木漏れ日が差したり、また日陰に入ったり。歩いていて楽しい瞬間です。

岩菅山、佐武流山と連日スカッと晴れない日が続いていたので、この日は木々が日光を受けて煌めく様子にテンションが上がります。やはり晴れがいいですね。

苔むす倒木からもまた新しい芽が伸び、生命の力強さを感じます。

序盤は緩やかなアップダウンが多く、自然と足取りも軽くなります。

ただ連戦の疲労が蓄積してるので、小さな景色を見逃さないように無理せずのんびりいきます。

美しい稜線へ⛰️

途中の堂岩山を越えてしばらく行くと、見晴らしの良い稜線へ出ました!

今までの森とは一転して、低木の美しい稜線です。

ここからが結構アップダウンが多く、山頂までが長い!🥵

疲労した足にはこたえます。偽ピークなどもあり、実際の標高差よりもしっかり足にダメージが効いてくる感じがします。しかもちんたらしている間にガスってきてしまいました;;

登頂!そしてのんびり下山🚶

登り返しにやられながらようやく登頂です。

かろうじて景色は見渡せます。山頂にはトンボがたくさん飛んでいて、その分アブなどの虫は少なく良かったです。数人の方が山頂で談笑されていました。

本当にトンボだらけでした。虫好きには風情を感じられていいですが、虫嫌いにはちょっと厳しいかも?

さてしばらく景色などを楽しんだ後、のんびり下山です。

ところどころ泥濘があり、転ばないように慎重に下っていきます。

下山の最後も登り返しがあり、標高差の割には疲れきった山行でしたが、無事下山!

3日間の遠征もこれにて終了。良い山旅になりました!

まとめ

白砂山は、植生豊かな歩いていて楽しい森を進んだ先に、アルプスにも負けない稜線美の景色が待っていました。水も緑も稜線も全てがコンパクトに充実した山で、万人にオススメできる名山でした!

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