【二百名山】天塩岳に登って撮ってみた!【北海道】

山のコト

今回は、夏休みを利用し北海道に遠征。未踏峰の山を中心に登っていきたいと思います。

まずは天塩岳から!

どんな山?

天塩岳は、日本二百名山北海道百名山にも選ばれている1,558mの山。
北見山地の最高峰であり、利尻山を除いて道北地方の最高峰とのこと。

しなやかな山容が特徴で、美しい稜線歩きが楽しめる「隠れた名山」です。
山頂からは大雪山系の山々の大パノラマ、見通しがよければ利尻山まで見えるそうです。

今回のルート

今回は、登山口の天塩岳ヒュッテ(40人収容、無料)からスタート。
天塩岳ヒュッテまでは、8キロほどダート道を走行します。
ところどころ道に穴が開いてはいますが、北海道や他の奥まった山域にあるダートに比べたらだいぶ走りやすい方だと思います。

登りは、分岐を西へ進み天塩円山、避難小屋、西天塩岳を通る新道コースで登り、
下りは、前天塩岳を経て急坂を下る前天塩コースを利用し、反時計回りで周回しました。

距離は約12キロ、標高差は1,100mくらいの歩きやすいコースです。

前天塩コースは山頂直下辺りのガレが不安定なので、周回するなら登りで使う時計回りの方が良さそうでした。水場から先は九十九折りの急登が続きます。
新道コースの方が歩きやすくなだらかで登りやすいので、ピストンならこちらを選択した方が良さそうです。

スタート

立派な天塩岳ヒュッテ、キャンプ場からスタート。
車はかなりの台数停められそう。週末でも埋まらなそうなくらい広いです。

トイレ、紙(神)あり。

ヒュッテは薪ストーブが楽しめるみたいです。

素敵な森を通ってしばらくなだらかな道を進みます。
この日はあいにく曇ってました。

沢のせせらぎが心地よいです。
8月最終日ともなると少しひんやりして、北海道の早い秋の到来を感じます。

白樺?の林と小川が近くを流れる、上高地みたいなのどかな場所でいかにも北海道という登山道が続きます。
心の中で「これ!これ!」とテンション上がります⤴️

新道コースは登りやすい傾斜が続き、遠征の初日にはちょうどいいです。

木の間を瑠璃色の鳥が飛び回っていました。真ん丸の目が可愛かった!

ナナカマドが色づき始めてて、秋がすぐそこにやってきているのを感じました。

朝露に濡れた木々の葉っぱ。赤子の手のようで可愛い。

美しい緑の稜線を歩いて山頂へ

ほどのなく稜線にでましたが、あいにくの曇り空。
まぁ、この日は最初雨予報だったので降っていないだけまだマシだと捉えておきます。

稜線上も草紅葉が始まっています。
曇りとはいえ、まだ眺望は効くので予報から考えたら勝ちといって良いでしょう!

緑の稜線にポツンと一軒家!
可愛らしい三角屋根の避難小屋が見えてきました。
イオンの資金で建てられたものらしいです。
中もとても綺麗でした。

見上げる天塩岳の山頂が見えたり、雲で隠れたり。
いかにも山といった形です。

振り返って歩いてきた稜線が美しい!
1500m級とは思えないスッキリとした緑の稜線に冬の険しさを感じます。

天塩岳の山頂に着きました!ごま塩タイプの山頂標柱。

あいにく眺望は無しですが、雨に振られず楽しい稜線歩きができたのでヨシです。

前天塩コースで下山

前天塩岳への稜線では谷側にガスが湧き立ってなんとも雰囲気があります。
曇りでも素晴らしい景色です。

前天塩岳から天塩岳を望む。しなやかな山容です。

稜線の草紅葉ともお別れです。

下りはガレで足が安定しない箇所もあり慎重に下ります。
途中、地元の方たちとスライドし少しお話。

稜線上にヒグマの糞がありましたよって言ったら
「あ〜いつものことです」みたいなこと言われた、強い・・・。
良い人たちだったな

そうこうしてたら森に日差しが少し差し始める。
下山したら晴れるあるある過ぎる😭

緑色のガクの紫陽花、なんか珍しいな。

こちらはトリカブトかな?
夏と秋が混在した季節ですね

小川のせせらぎを聴きながら楽しく歩いて下山。お疲れ山でした!

まとめ

天塩岳は、小川が流れる森と、たおやかな稜線が美しい「隠れた名山」にふさわしい癒される山でした!
コースも比較的登りやすく、お手軽に稜線歩きが楽しめるので、「家の近くにこんな山があればいいのに」と思わせてくれる山でした!

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